文章が書けるかテスト
連休前から、動悸・軽い吐き気・疲れやすい。
連休中は不安すぎて大きい病院の夜間外来に飛び込む始末。
いくつか病院巡りをしたものの異常はでてこぬ。
疲れているのだろうという診断(?)をもらったのでしばらくお休みをしている。
阪急8300系の件を拙い会計知識で妄想してみるテスト のつづき
あいもからわず妄想である。事実とは異なる可能性が高いです。
前回
のあらすじ
8300系はS&H Railwayに売られることで簿価が跳ね上がり、差益でもって某社への債権を放棄することによる損失を埋めることができました。
で、つづき。
<阪急のリース料支払いの仕訳 ※未収金と相殺>
支払リース料 XXX / 未収金 XXX
<S&H Railwayのリース料受け取りの仕訳 ※未払金と相殺>
未払金XXX / 受取リース料 XXX
<S&H Railwayの車両減価償却の仕訳>
減価償却費 YYY / 8300系 YYY
が何年も繰り返されるはずである。
S&H Railwayはリース料マイナス減価償却費の利益となるが同社は租税回避地にあるので税金は払わない。
という感じになるのでしょうかね。
当時のことを会計的に説明してくれている人がいたらありがたいのですが、だれかいませんかね?
阪急8300系の件を拙い会計知識で妄想してみるテスト
阪急8300系といえば鉄ヲタな人なら「京都線走ってる車両だろ?」ぐらいは即回答できるだろうし、さらに事情通ならケイマン諸島にある企業に売られたあれだろ?という(下記PDF参照)知識も出てくるはずである。
http://web.archive.org/web/20030918020813/www.hankyu.co.jp/ir/data/200203291N3.pdf
※PDFの内容を要約
阪急電鉄は平成14年3月29日に8300系84両(簿価27億近く)を102億近くでケイマン諸島にあるS&H Railway社に売却したうえで同社からリースを受けて使用している。
8300系車両を阪急電鉄が使用している、という実態はなんらかわりない。が、帳簿上何が起きたかを考えるのはちょっと楽しいと思った。
以下、完全に妄想です。事実とは異なる可能性が高いです。
<車両売却前の阪急の貸借対照表(B/S)の一部>
資産の部
某社あて債権 75億
8300系 27億
<車両売却の仕訳>
未収金 102億 / 8300系 27億
/ 売却益 75億
<某社への債権を放棄する仕訳>
貸倒償却 75億 / 某社あて債権 75億
しれっと書いた<某社への債権を放棄する仕訳>で発生する貸倒償却を業績に反映させないがための75億の利益を得るために8300系は売られた。
<車両売却後の阪急の貸借対照表(B/S)の一部>
資産の部
未収金 102億
<車両売却後の阪急の損益計算書(P/L)の一部>
特別利益
売却益 75億
特別損失
貸倒償却 75億
<S&H Railwayの貸借対照表の一部>
資産の部
8300系 102億
負債の部
未払金 102億
8300系簿価と某社あて債権が未収金に化けました。
阪急の損益計算書上の利益は不変です。
8300系の簿価が27億から102億へと跳ね上がっています。
はてぶろはじめますた。
とりあえず書いてみるテスト。
ひょっとしたらこれが最初で最後になるかもしれん(をい