Visual Studio Codeでコード書いてGitHubに上げてみた。
当記事は
を読み、私自身が手を動かして自分だけが読めるようにしたメモでつ
(いわば劣化バージョン)。
運悪くググって当記事(劣化バージョン)に当たった人は、本家本元↑の方のを読むべきです。
ざっくりな手順
思い出しながら書いているので抜けや順序の入れ違いあるかも。
GitHubでリポジトリ作る
VSCodeを立ち上げてTerminalで
git clone [リポジトリのURL]
↑でできたフォルダ(以下開発フォルダ)に移動
dotnet new console
開発フォルダに.gitignoreファイルを作成
<内容>
bin/
obj/
</内容>
以下、ずっとVSCodeのターン。
開発フォルダを開く。
(ここでめくるめくコーディングの世界があるが省略)
キリのいいとこでコミットしてプッシュ
ということで、上記の練習でコーディングしたのはというと・・・
(続きはWebで)
ああ、わすれてた。
Visual Studio Codeつこてみた。
Hello worldまで動いたあとで手順を思い出してるので抜けや順序入れ替わりあるかも。
①Visual Studio Code(以下VSCode)をインストール
②VSCodeを立ち上げてExtention C# for Visual Studio Code (powered by OmniSharp).を追加
③.NET Core SDKをインストール
④VSCodeでFile→Open Folderで適当なフォルダを作成し、作成したフォルダを選択
⑤VSCodeでView→Terminal
⑥TERMINAL(ウインドウの右下ペイン)にてdotnet new console
⑦Program.cs(ウインドウの左ペイン)をクリック
⑧コードを見る
⑨TERMINAL(ウインドウの右下ペイン)にてdotnet run
Hello World!と表示される。
おしまひ。
・・・って、そのまんま↓なんでまともな読解力がある人は↓を見ませう。
個人メモ
<出力ファイル(テキストファイル)の要求仕様書(以下仕様書)>
<アプリケーションの動作>
・入力画面にて日付を入力(入力部品にて平成1年1月8日より前の日付については再入力を求めていて昭和以前の元号は入力できない)
・入力した日付の元号を和暦の文字列に変換してテキストファイル出力
・・・
としたコードを書いたところ、テキストファイル出力部分のコードレビューでケチが。仕様書以外の出力をしないようにコードで制限しろと。
つまりは
//出力ロジック
(以下略)
}else{
//出力しないお
(以下略)
}
と書けと。
書くのはいいがelseブロックに入るテストはできないやん。?
例外投げちゃうぞ。それでもいいのか?
DeskMiniA300出るんだってさ。
その筋(どの筋?)で有名なASRockからMini-STXベースのベアボーンの最新作DeskMini A300出るんだってさ。
DeskMini A300(以下A300)にRyzen 5 2400G突っ込めば4Core8ThreadのPCがお安く構築できる。
なんだが、現在私はDeskMini 110(以下110)+Corei3-7100のPCを所有している。CPUをi7-7700に換装しても4Core8ThreadのPCができあがる。
というわけで、比較をしてみた。
110を延命するほうがA300で新築するよりも半値ぐらいでいけるのである。
これは悩みどこr・・・・
な・わ・け・な・い
新築するに決まってる。Ryzenだよ。あの4歳牝馬特別で杉本清を絶句させた末脚(それはライデンリーダー)
というわけで月末に向けてRyzen貯金をしよう。
ClosedXMLで数式を設定したみたけど動かないことがあったのさ
ようよう調べたら環境の問題やろなと。
条件:ターゲットとなるファイルはネットワークドライブに置いてある。
・ターゲットファイルにClosedXMLで数式を設定する
・↑の時点では数式は実行されない
∵ClosedXMLはファイルの中身をいじるだけで計算の機能はないはず
・ターゲットファイルを開くも保護ビューのため数式は実行されない
保護ビューを解除するかターゲットファイルをローカルにコピーしてから開けばきちんと数式が実行されました。めでたしめでたし。
UMACA時代の馬券の買い方
怪しげな予想の話ではございません。買い目は自分で決めましょう。
それはさておき、阪神競馬場にてUMACA投票が始まりました。
これまで競馬場にて馬券を買うとなったら
①マークカード書いて券売機に銭といっしょにつっこむ
②有人窓口に銭もって買い目を連呼する(非推奨)
の2通りしかありませんでした。
(スマホでPAT使って買うなんてのもありますがそれはちょっと横に置いておこう)
んが、これにUMACA投票が加わることになります。馬券買うには当然に銭が必要です。これはUMACAというICカードに事前にチャージしておくとして、買い目の指定方法にバリエーションがあります。馬券の購入(UMACA):はじめての方へ JRA
大原則として、UMACA投票機を使うにあたっては
・UMACAタッチ&本人認証(静脈or暗証番号)
・買い目指定
・UMACAタッチ
の手順で馬券を買うことになります。
で、買い目の指定方法のバリエーションは以下の通り
(1) マークカードを書いてUMACA投票機につっこむ
(2) スマホ上でQRコードを作成してUMACA投票機でスキャン
(3) UMAポートにてQRコードを作成して印刷したレシートをUMACA投票機でスキャン
(4) UMACA投票機でタッチパネル入力
各々ちょっと解説。
(1)はこれまでの競馬ファンおなじみ。支払方法がUMACAのチャージに代わるだけのこと。
(2)はスマッピー投票 JRAにて作成したスマホ画面上のQRコードをUMACA投票機に見せる。UMACAカードタッチ→スマホ画面提示→UMACAカードタッチという手順になるので、UMACAとスマホの持ち替えが発生する。
(3)は(2)のスマホ画面の代わりにレシート。UMACAとレシートなら片手で持てるので扱いは楽。
(4)は銀行のATMみたいな感じ。簡単操作だが点数が多いと投票機を占拠する時間が長くなる。大レース時には行列のプレッシャーが。
個人的な使い分けとして
・UMAポートが空いていたら(3)
・UMACA投票機が空いていたら(4)
・筆記具を確保できていたら(1)
・スマホを忘れなければ(2)
・UMACAカードを忘れたら①
ということになるでしょう。
(書き足し)
UMAポートでのQRコードはスマッピー投票と同じなのだが、回線の関係で我がスマホよりは操作は軽い。単勝や複勝なららくちん。しかしそれ以外は2頭以上かつ複数の指定(ボックス・流し・フォーメーションのいずれかの場合)が必要となり、入力が多少めんどくさいと感じた。落ち着いて買えるならUMAポートかUMACA使うが締切間近だとマークカード使うことになりそう。
(もういっこ。)
UMACAの本人認証に静脈認証を使う人は投票後には手を洗った方がいいんじゃないかと。
いかに弊現場のコードがむごたらしいのか数値化してみたい
VisualStudioにコードメトリックスを計算してくれる機能があるので、弊現場のコードにてつこうてみた。
結果。(当然フェイク入れまくりだが)
スコープの”メンバー"は分析の最小単位らしい。ざっくりいうとメソッドだろうか。
保守容易性指数てのは、まんま「保守」しやすさを示す値。算出方法はマイクロソフトさんに聞いてください。
サイクロマティック複雑度の詳しい説明はwikipediaさんにまかせる。循環的複雑度 - Wikipedia
で、
弊現場のコードの場合、
・保守容易性指数は一桁のオンパレード
・サイクロマティック複雑度に三桁がずらり
うん、これはひどそうな気がしてきた。
現在解読中のメソッドについてサイクロマティック複雑度をみたら61であった。コード見ただけでもかなり複雑なのはわかるし、テストを整備してリファクタリングをやろうとしたら相当の手間になるだろうとは覚悟したのだが、まだまだ上には上があることを知って茫然としている。
これは折れる。というか、もう折れてる。