阪急8300系の件を拙い会計知識で妄想してみるテスト のつづき
あいもからわず妄想である。事実とは異なる可能性が高いです。
前回
のあらすじ
8300系はS&H Railwayに売られることで簿価が跳ね上がり、差益でもって某社への債権を放棄することによる損失を埋めることができました。
で、つづき。
<阪急のリース料支払いの仕訳 ※未収金と相殺>
支払リース料 XXX / 未収金 XXX
<S&H Railwayのリース料受け取りの仕訳 ※未払金と相殺>
未払金XXX / 受取リース料 XXX
<S&H Railwayの車両減価償却の仕訳>
減価償却費 YYY / 8300系 YYY
が何年も繰り返されるはずである。
S&H Railwayはリース料マイナス減価償却費の利益となるが同社は租税回避地にあるので税金は払わない。
という感じになるのでしょうかね。
当時のことを会計的に説明してくれている人がいたらありがたいのですが、だれかいませんかね?