宝塚記念サイン予想

うん、完全にネタだ。

 

私が注目したのはこのニュースである。

news.yahoo.co.jp

 

 

JRAの副理事長たるものが競馬開催日にサイクリングをしてて事故を起こしている。

「重傷」とあるから命には別条ないと判断しています。

(競馬だけに重傷(重賞)なんてうまいこと言ってんじゃない)

 

競馬開催日にJRAのトップクラスがなにをしてんじゃい!とは思うが、まあどうせ農林水産官僚の天下りであろう。いなくても競馬はできる。

それでもトップクラスが不在であったなどという問題は、できるなら圧力かけて隠したいところを隠さなかったところにひょっとしてこれはサインか・・・と思わせるものがある。

週末は上半期のグランプリ宝塚記念である。大金が動いてもオッズはそうは変わらない。サインつかうには絶好のレースである。

以下、この事故のサインを読み解いてみようと思う。

 

事故現場は"三田市乙原"とある。

三田市乙原といえば神姫バス"24"系統である。

f:id:turkey_pc:20160626110938p:plain

曲がり切れなかった、とあるから事故は下りで起こったに違いない。

24系統を下りで乙原に行くには出発駅(母子)からいくつバス停があるか。

8(乙原バレイ)、12~14(乙原公民館前~乙原口)

このあたりの数字が怪しい。

ステファノス

サトノノブレス

タッチングスピーチ

ヒットザターゲット

前走8着の①フェイムゲーム

前走12着の⑮サトノクラウン

うーん、香ばしい(人気薄)連中が揃ってきた。

 

是非皆様の馬券の参考に。するな。

 

 

 

パソコンの処分をした(リネット)

押し入れの中に超古いPCが落ちてた。捨てようかと思ったがリサイクルマークなんぞついてない。PC3R : : 一般社団法人 パソコン3R推進協会 で捨てようとしたら当然に銭を取られる(自作のデスクトップPCだと4000円)。

 

なんかいい方法ないかとググってたら、ありました。

www.renet.jp

 

 

広告塔に久保純子というのが若干微妙だが、無料ですぜ奥さん(誰に向かって言ってるんだ?)。これは利用しないわけにはいかんでしょ。

 

というわけでリネットでPCを捨てるために私がしたこと。

・ネットから申込

・PCを箱に詰めて指定日時に玄関でwktkして佐川男子を待つ

・佐川男子に箱を渡す

・佐川男子から伝票を受け取る

以上である。

 

これで押し入れの肥やしとなったPCはあらぬところに消え去った。さようなら、PC君。

 

 

 

阪急8300系の件を拙い会計知識で妄想してみるテスト のつづき

あいもからわず妄想である。事実とは異なる可能性が高いです。

 

前回

turkey-pc.hatenablog.com

のあらすじ

 8300系はS&H Railwayに売られることで簿価が跳ね上がり、差益でもって某社への債権を放棄することによる損失を埋めることができました。

 

 

で、つづき。

 

<阪急のリース料支払いの仕訳 ※未収金と相殺>

支払リース料 XXX / 未収金 XXX

<S&H Railwayのリース料受け取りの仕訳 ※未払金と相殺>

未払金XXX / 受取リース料 XXX

<S&H Railwayの車両減価償却の仕訳>

減価償却費 YYY / 8300系 YYY

 

が何年も繰り返されるはずである。

S&H Railwayはリース料マイナス減価償却費の利益となるが同社は租税回避地にあるので税金は払わない。

 

という感じになるのでしょうかね。

当時のことを会計的に説明してくれている人がいたらありがたいのですが、だれかいませんかね?

 

 

阪急8300系の件を拙い会計知識で妄想してみるテスト

阪急8300系といえば鉄ヲタな人なら「京都線走ってる車両だろ?」ぐらいは即回答できるだろうし、さらに事情通ならケイマン諸島にある企業に売られたあれだろ?という(下記PDF参照)知識も出てくるはずである。

http://web.archive.org/web/20030918020813/www.hankyu.co.jp/ir/data/200203291N3.pdf

※PDFの内容を要約

阪急電鉄は平成14年3月29日に8300系84両(簿価27億近く)を102億近くでケイマン諸島にあるS&H Railway社に売却したうえで同社からリースを受けて使用している。

 

8300系車両を阪急電鉄が使用している、という実態はなんらかわりない。が、帳簿上何が起きたかを考えるのはちょっと楽しいと思った。

 

以下、完全に妄想です。事実とは異なる可能性が高いです。

 

<車両売却前の阪急の貸借対照表(B/S)の一部>

 資産の部

  某社あて債権 75億

  8300系    27億

<車両売却の仕訳>

 未収金 102億 / 8300系  27億

          / 売却益   75億

<某社への債権を放棄する仕訳>

 貸倒償却 75億 / 某社あて債権 75億

 

しれっと書いた<某社への債権を放棄する仕訳>で発生する貸倒償却を業績に反映させないがための75億の利益を得るために8300系は売られた。

 

<車両売却後の阪急の貸借対照表(B/S)の一部>

 資産の部

  未収金 102億

<車両売却後の阪急の損益計算書(P/L)の一部>

 特別利益

  売却益 75億

 特別損失

  貸倒償却 75億

<S&H Railwayの貸借対照表の一部>

 資産の部

  8300系 102億

 負債の部

  未払金  102億

 

8300系簿価と某社あて債権が未収金に化けました。

阪急の損益計算書上の利益は不変です。

8300系の簿価が27億から102億へと跳ね上がっています。